京都観光の服装はどうするか?各シーズンの基本や天気を解説

京都天気_IC 旅のノウハウ・コラム

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

本記事では、各シーズンの服装の参考となる京都の天候の情報を掲載します。
気温と天候について過去データから考察します。
本記事はあくまで参考ですので、出かける直前には以下のサイトなどの天気予報を参考にしてください。

 

スポンサーリンク

1.季節ごと京都観光の服装

過去データから算出した季節ごとに適した服装です。
参考にしてみてください。

京都気温

2.京都の天気の特徴

京都は内陸に位置しており、風が吹きにくく気温差が大きい土地です。
冬は寒く、夏は暑いのが特徴です。

神社めぐりなど歩くことが多い場合は、スニーカーなど歩きやすい服装で出かけましょう。

3.各シーズンの気温

3-1.春

お花見の時期はまだ肌寒いと言えるでしょう。
コートまでは必要ないですが、セータは着ておきたいところです。
ゴールデンウィークの時期は、最高気温が25度近くになる日もありますので薄手の長袖で充分だと思います。

3-2.梅雨

他の日本各地と同様雨が降りやすいです。
濡れても大丈夫な服装で出かけましょう。替えの靴下があると安心です。

3-3.夏

梅雨が明ける7月半ばからは気温が上昇します。
京都は盆地なので厳しい暑さになることもしばしばあります。通気性の良い服を選びましょう。

3-4.秋

京都の紅葉の見ごろは例年11月~12月上旬です。
この時期は最低気温が5度以下になる日もありますので、暖かい服装で出かけましょう。朝晩の寒暖差も大きくなりますので、急な寒さにも対応できるようにコートを持参することをおすすめします。

3-5.冬

雪が降る日も珍しくないので、重ね着をして暖かい服装で出かけましょう。
「底冷え」しますので、足首・手首・首元の「3首」を意識して、しっかりと防寒してください。

4.各シーズンの雨の日について

日本の他の地域と同様6月~7月にかけて雨の日が多くなります。
冬のほうが晴天率は高めです。秋雨前線が停滞する9月頃も雨の日が多くなります。

紅葉の時期(11月下旬~12月上旬)は雨の日が少なくなりますので、観光には適した時期と言えるでしょう。

心配であれば、以下の表を参考にして、念のため折り畳み傘などを持参してください。
天気予報をしっかり確認してから出かけましょう。

京都降水量
京都降水日数

5.まとめ

基本的には京都は日本の他の地域と同様の天気の傾向が見られます。
事前にしっかりと天気予報を確認してから出かけましょう。

タイトルとURLをコピーしました