本記事では、車なし徒歩での釧路市内の観光モデルコースをご紹介します。所要時間は半日です。半日でも十分に釧路の街を観光することができます。
1.観光のポイント
1-1.観光地は十分にある
釧路市内には観光地がたくさんあります。
地元の海鮮などの食べ物も美味しいですし、夕日などの景色も楽しめて、1日過ごせます。
1-2.徒歩でまわることができる
市内は基本的には徒歩でまわることができます。
釧路湿原や阿寒湖に行く場合はバスや車を利用しましょう。
2.モデルコース
半日(5時間~6時間)でまわれるコースをご紹介します。
釧路駅
↓徒歩:約5分
釧路和商市場(🍽勝手丼)(観光時間:約50分)
↓徒歩:約20分
幣舞橋(観光時間:約10分)
↓徒歩:約5分
釧路市立美術館(観光時間:約40分)
↓徒歩:約15分
米町展望台(観光時間:約20分)
↓徒歩:約5分
厳島神社(観光時間:約30分)
↓徒歩:約25分
釧路フィッシャーマンズワーフMOD(🍽炉端焼き)(観光時間:約1時間20分)
↓徒歩:約15分
釧路駅
2-1.釧路和商市場
自分で好きなネタを選んでオリジナルの海鮮丼が作れる「勝手丼」をぜひご賞味あれ。
ネタはたくさん用意されており、とても新鮮な地元の魚介やクジラなどのめずらしいお刺身も食べることができます。
2-2.幣舞橋(ぬさまいばし)
海の景色がとても綺麗です。特に夕焼けが綺麗で、釧路の夕日は世界3大夕日とも言われています。
釧路は寒くて空気が澄んでいるためか、写真を撮った日も空が虹色になってとても綺麗でした。
2-3.釧路市立美術館
多くのすぐれたコレクション展や、特別展が開催されています。
10階からの展望台では釧路市内の360度の景色を一望することができますので、ぜひ行っておきましょう。
2-4.米町展望台
丘の上にある展望台です。
屋外から港や海を眺めることができるので、釧路美術館の展望台とは違った景色をみることができます。こじんまりしていますが、穴場で人が少なく海も近いのでとても気持ちが良いです。
2-5.厳島神社
大昔から「クスリ」と呼ばれ漁業・交易・交通の要衝であった港町釧路を守護する神社です。
縁結びや商売繁盛、合格祈願、家内安全、海上安全、大漁祈願などのご利益が頂けるパワースポットとなっています。
2-6.釧路フィッシャーマンズワーフMOD
複合商業施設で、おみやげやお食事が楽しめます。炉端焼きのお店もたくさんあります。
また、釧路市の歴史や民芸品なども展示されていますので、ぜひ寄っていきましょう。
3.アクセス
東京~釧路空港
羽田空港から飛行機で約1時間45分
大阪~釧路空港
関西国際空港から飛行機で約2時間
釧路空港~釧路市内
バスで約45分
4.まとめ
釧路市内は見どころがたくさんあり、徒歩でも半日で充分に楽しめます。
阿寒湖や釧路湿原の帰りにぜひ寄ってみてください。