角館 歴史体験・観光 おすすめ4時間モデルコースご紹介

角館観光_IC 東北

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角館は「みちのくの小京都」と呼ばれ、江戸時代のままの街並みが残されています。
木々や道幅も江戸時代のままと言われており、当時の風情を感じることができます。
特に武家屋敷が有名で、屋敷の中に入って江戸時代の文化を体験できます。

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1.角館観光のポイント

河原田家や石黒家などでは無料で案内説明を聞くことができます。歴史の理解が深まりますのでぜひ案内をお願いしてみましょう。
スタッフの方がとても親切かつ丁寧に説明してくださいます。(1人で訪れても説明してくださいます。)

ランチ込みで余裕を持って4時間くらいあれば角館を満喫できると思います。

2.モデルコース

角館駅
徒歩15分(約1km)
小野田家(観光時間:10分)
徒歩すぐ
河原田家(観光時間:20分)
徒歩すぐ
岩橋家(観光時間:10分)
徒歩5分
青柳家(観光時間:50分)
徒歩すぐ
石黒家(観光時間:20分)
徒歩10分
角館樺細工伝承館(観光時間:30分)
徒歩15分(約1km)
角館駅

手前が中級階層の武家屋敷、奥に行くほど上級の武家屋敷と言われています。

3.みどころ

3-1.河原田家
河原田家の中
河原田家の蔵

河原田家は芦名氏の家柄で、後に佐竹北家に仕えました。屋敷は独特の品格と重厚さを持っています。
庭には赤松が植えられており、コケと武家屋敷のコントラストが綺麗に見えるように設計されているそうです。

3-2.青柳家

広い屋敷で見どころが多く、多めに時間を見ておいた方が良いでしょう。
刀を持つことができたり、駕籠(かご)など当時の展示物がたくさんあります。

青柳家の刀
青柳家 駕籠

2百年を超える樹齢の松や桜が景観を形成しています。

青柳家の中

 

 

3-3.石黒家
石黒家の人形

現存する角館の武家屋敷なのかで最も古い屋敷になります。
屋敷の中には工夫を凝らした建造物があります。

石黒家の庭

スタッフの方の説明を聞くと透かし欄間などのいろんな部分に気が付くことができます。
母屋では火縄銃などの武具を見ることができます。

石黒家の透かしふすま

 

 

4.ランチ

稲庭うどん

武家屋敷周辺にお食事処がたくさんあります。
つるつるしこしこの稲庭うどんが有名ですので、ぜひ食べてみてください。

5.おみやげ

もろこしや、稲庭うどん、しろだしなどが有名です。
武家屋敷周辺にお土産屋さんがたくさんあります。
「くら吉」の栗大福などここでしか買えないものもありますので、ぜひ買って帰りましょう。

 

6.まとめ

角館は見どころが多く、江戸時代そのままの風情を体験できると思います。
満足度がかなり高い観光地と言うことができると思います。
ぜひ角館に足を運んでみてください!

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