今回の記事では、
・日帰りでの温泉旅行
・宿泊での温泉旅行
を計画していて何を持っていけばいいのかわからない人に向けて、温泉旅行の持ち物リストをご紹介します。併せてあると便利なもの、持っていくのにおすすめな持ち物を解説します。
1.日帰り温泉旅行の持ち物
必需品
① バック(コンパクトなバック)
日帰り温泉施設にはコインロッカーがあるところが多いですが、日帰り温泉もやっている宿の場合、更衣室の着替えを入れるカゴに荷物を入れる場合があります。なので、かさばらないコンパクトなバックがおすすめです。
② タオル(バスタオル+ミニタオル)
日帰り温泉施設ではタオルの販売や貸し出しを行っていますが、日帰り温泉もやっている宿泊施設の場合はタオルの貸出しがないところが多いです。湯めぐりする場合は、いちいち借りるとお金がかかってしまうのでタオルは持って行ったほうがよいです。濃度の高い硫黄泉の場合は、タオルに匂いが染みつく場合があります。
③ ビニール袋
着替えを入れたり、濡れたタオルを入れるのにビニール袋は必須です。3枚以上持っていくことをおススメします。
④ その他
・携帯充電器
・財布
・クレジットカード
・イヤホン
・家の鍵
・スマホ
あると便利なもの
① 飲み物
小さな温泉施設だと自動販売機がないところが多いので、飲み物は持ってたほうが良いです。のぼせ対策にも有効ですね。
② コインケース(大きさ:中)
現地でおみやげなどのちょっとしたものを買うのにポケットから財布が出るとかなり楽です。移動時にもバスや電車の券などを入れるのに便利です。
③ ジップロック(コインロッカーがない場合があるので、貴重品を持ち運ぶ用)
コインロッカー等の貴重品をあずけることができない施設もそれなりにあります。なので、スマホや財布を持ち運ぶジップロックが必要になることもあります。ホームページ等で事前に確かめてから旅行に行きましょう。
④ 予備の靴下
更衣室の床が濡れている場合が結構あります。予備の靴下をもっていくと安心です。
2.宿泊旅行に必要なもの
必需品
① バック
着替えなど荷物が多くなるので、大き目のバックがいいですね。ただし、道中で日帰り温泉に寄り道する場合はコンパクトなバックが良いです。理由は上記の「日帰り温泉旅行の持ち物」と同じで、日帰り温泉の場合は更衣室の着替えを入れるカゴに荷物を入れる場合があるためです。
② 着替え
もちろん宿泊の場合は着替えが必要です。靴下は濡れる可能性があるので予備を持って行ったほうが良いです。
③ ビニール袋
着替えを入れるのに必要です。道中で日帰り温泉に寄り道する場合は、濡れたタオルを入れるのにもビニール袋が必要です。3枚以上持っていくことをおススメします。
④ 手さげ
旅館の部屋とお風呂を行き来するのには手さげが便利です。
⑤ コインケース(大きさ:小)
旅館の部屋とお風呂を行き来する際、飲み物やアイスを買う場合にコインケースが重宝します。
⑥ 洗顔料
これが意外に重要です。洗顔料が無い温泉施設が多いです。普段使っていて慣れている洗顔料を持っていきたいところです。
⑦ アメニティ
大き目の旅館やホテルには備え付けられているところが多いですが、小さい旅館などはない場合があります。ホームページなどで確認しましょう。
男性
・ひげそり
・整髪料
女性
・メイク用品
・髪を結ぶゴム
・クレンジング
・生理用品
⑧ その他
・携帯充電器
・財布
・クレジットカード
・イヤホン
・家の鍵
・スマホ
あると便利なもの
① iPad
湯あがりのリラックスタイムに最適です。寝っ転がりながら大きな画面のiPadでAmazonプライムの映画を楽しむのは最高ですね。また、大きな画面でGoogleMapを見ながら次の日の計画を立てるのに最適です。
② 本
こちらも湯あがりのリラックスタイムに最適です。雑誌でもいいですね。普段PCなどでよく目を使っている人はこちらがおすすめ。
③ お菓子
意外に小腹がすきますので、おみやげ屋さんで現地のお菓子を買っていくのがおススメです。
④ Amazonプライム
電車・飛行機で旅行する人は、長い移動時間があります。Amazonプライムで映画を見るのがおススメです。(特に景色が見えない夜の移動におススメです。)
おすすめの理由は、
・ダウンロードすればオフラインでも見れる
・ラインナップが豊富
です。旅館で見たかった映画をゆっくりとみてくつろぐのもいいかもしれませんね。
Amazonプライム 申し込みページ
3.ひょっとしたら必要かもしれないもの
① 保湿クリーム
草津温泉のように酸性度が高い温泉の場合は、何度も温泉につかると肌が荒れる場合があります。肌の弱い人は持っていれば安心ですね。
② 中身が空のペットボトル
温泉を持ち帰る場合に使います。場所によっては蛇口から温泉が出るところもあります。
※ 必ずホームページ等で以下を確認してから持ち帰りましょう。
・持ち帰りOKか
・消毒、加水されていないか
・源泉100%であるか
4.まとめ
今回の記事でご紹介した持ち物を用意すれば、快適な温泉旅行を楽むことができると思います。
参考になりましたでしょうか?
余裕をもって前日に準備をしてから、温泉旅行へ出かけましょう!