電車日帰りで行く”強力パワースポット”「椿大神社」。見どころアクセスまとめ。

椿大神社本殿 神社・お寺

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本記事では電車日帰りで椿大神社へ行く方法や観光ポイントをご紹介します。椿大神社は東京、大阪から日帰りでの電車旅行が可能です。パワースポットで見どころも多く、そこまで朝早く出発しなくても行けてしまいます。

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1.椿大神社とは

椿大神社入口

猿田彦大神の総本宮です。参道の両側に樹齢数百年の木々が立ち並ぶ強力なパワースポットです。

厄除開運、無病息災、交通安全、旅行安全、商売繁昌、良縁子孫繁栄などのご利益があると言われており、全国各地から参拝客が訪れます。
休日は人が多めなので、平日や朝早い時間帯がおすすめです。

2.椿大神社へのアクセス

東京からのアクセス

① 東京駅 → 名古屋駅(新幹線 のぞみ) 約1時間40分
② 近鉄名古屋駅→近鉄四日市駅(近鉄特急) 約35分
③ 近鉄四日市駅→椿大神社(三重交通) 約50分

大阪からのアクセス

① 新大阪駅 → 名古屋駅(新幹線 のぞみ) 約50分
② 近鉄名古屋駅→近鉄四日市駅(近鉄特急) 約35分
③ 近鉄四日市駅→椿大神社(三重交通) 約50分

※近鉄四日市駅のバス停に少し迷うかもしれませんので注意しましょう。大通り側(中央通り)の
西出口のロータリーにバス停があります。
※バスの本数が少ないので、バスの時刻に合わせて行動しましょう。
※現地の滞在時間は1時間~1時間30分くらいがベストです。(休日は多めに時間を見込んでおいたほうがいいです。)

3.みどころ

本殿
椿大神社本殿

総檜の神明造りの本殿は、圧倒的な存在感があります。本殿にたどり着くまでの参道は、木々の木漏れ日が綺麗で心が洗われるような気持ちになります。

椿岸神社
椿岸神社

猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀られており、縁結びや芸能などのご利益があります。鮮やかな朱色の神社と灯篭の光の落ち着いた雰囲気を感じることができます。

招福の玉
招福の玉

3回なでながら「はらへたまへ、きよめのたまへ、ろっこんしょうじょう」と3度唱えてお祈りすると、心の中に幸せを招き、念願が叶えられると言われています。

かなえ滝
かなえ滝

滝を撮影して、待ち受けにすると開運、恋愛運が上昇すると言われてます。

4.ご飯

惟神椿道場・参集殿にお食事処があります。神社の近くにも食べる所があります。道中で食べるのもいいかもしれません。
近鉄名古屋駅の天むすを買って食べるのがおすすめです。

5.買っておきたいおみやげ

椿縁守

毎月1日、11日、21日しかお受けすることのできない
レアなお守りです。

椿草もち

惟神椿道場・参集殿に売っている「椿草もち」がもちもちしていて美味しいです。
その日に作った出来たての草もちが並んでいます。(行った時に無くても途中で出てくるかもしれません。)

長もち

四日市の名物です。駅の近鉄百貨店に売っています。餅米の香ばしい風味と小豆がマッチしていてとても美味です。

6.まとめ

椿大神社は安心感のある雰囲気で、見どころの多い神社です。境内は強力なパワースポットで
気持ちが落ち着き、帰りたくなくなる気分になってきます。ゆっくりと時間をかけてまわるのがおすすめです。

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